今回もやってみる((やめれ

はい。生ぬるい小説timeでごぜーますよ。
見たくないかたブラウザバックよろ!
律はなぜか生ぬるい甘しか書けますぇん!
シリアス?裏?ムリムリw
ってか小学生が裏書いたらどーよwww
とりまgdgd少女マンガみたいn((←
主人公設定と注意は“やってみr((←”にありまさぁ((沖田!?
それと今回からサブタイトル付ける!←
でぁでぁどーぞどーぞ(^^; )

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実「朝…か…。」
ギシッとベッドのスプリングの音がする。
実「着替えなきゃね……」
まだ意識が朦朧としたまま洗面所へ向かう。
はぁ。今日も平和だ。と思い、制服に着替える。
来良学園は私服でもいいのだが実夏はこの制服が気に入っていた。
実「朝ご飯どうしようかな…」
まだボーっとしているらしく、目は半分閉じたままだ。
顔を洗おうと水道をひねる。
冷たい水で意識がハッキリし、今日も爽やかな朝を迎えた。
実「今日も青空が綺麗だ…」
カーテンを開け、にっこりと微笑む。
実夏は毎朝、朝ご飯と弁当を作ることが仕事だ。
もちろん臨也ぶんの朝ご飯も作る。
それが日課だ。
毎朝朝ご飯を作っているので何を作ろうか迷うのも日常茶飯事である。
冷蔵庫の前で考える。
実「……目玉焼きとサラダとウインナーとトースト!決定!!」
パタンと冷蔵庫のドアを閉める。
そして急いでエプロンを来てキッチンの前に立つ。
実「そして…お弁当か…」
実夏は冷蔵庫にある余り物で弁当を作る。
時には学食で済ませるのだがお金を気にするととても毎日学食はキツい。
臨也は気にしなくてもいいと言ってくれるのだが、同居させてもらっている身、出来るだけお金は使わないでおきたい。
しかもバイトをしたくても臨也に却下されるので頑張ってお金を使わないようにしている。
実「今日はサンドイッチでいっか。」
素早く料理にとりかかり、30分ぐらいで出来上がった。
あとは臨也を起こすだけだ。
他人から見れば夫婦かとも思える。
実「折原さーん」
ユサユサと体を揺さぶる。
だが臨也はまだ規則正しい寝息を立てている。
そしていいことを思いついた。
前から一つやってみたかったことだ。
だが下手すれば命の危険性も有り得る。
今、実夏は好奇心旺盛な時期である。
やってみたがるのもしょうがないことだが、絶対他人は真似をしない。(ていうかできない)
すぅと息を吹い、この一言。
実「いーざーやーくん!!」
そう。平和島静雄の真似だ。
それを聞いた臨也はピクリと反応し、実夏の腕を引っ張った。
臨「……実夏?」
あ、これはヤバいと実夏は今思った。
実「え、えへへ…」
臨「ん…シズちゃんかと思った。」
眠そうに臨也は言う。
じゃあなんだこの体制は。
実夏の腰に手を回し、ギュッと抱きついているではないか。
実「ほ、ほら!!もう朝ですよ!!起きてください!!」
必死に離れようとするが力が強くて離れられない。
臨「……あと三時間……」
実「長いです。」
もう静雄の真似はやめておこうと心に誓った実夏だった。
“アンタらどんだけ仲悪いんですか。”
(あー!ご飯冷めたぁ!!!)
(温めたらいいじゃん)
(もう今度から臨也さんの朝ご飯置いて私一人で食べます。早く起きれば食べてあげないことも無いですけど。)
(……ツンデレ?)
fin.
うざやさんは絶対朝弱いよ!!((←