ggrks

#gdgd小説time!!!!
苦手な方はすぐに避難しませう。
今日はなんだか危ないよ!!!((←
見るのは自己責任。OK?((←
※はっきり言って九瑠璃ちゃんと舞流ちゃんのキャラが崩壊しております★((←

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仲原実夏、18才。
今日、痴漢に合いました。
実「九瑠璃ちゃん、舞流ちゃんバイバイ!」
舞「バイバ〜イ★」
九「…別」(バイバイ)
駅へ向かう実夏を見守る舞流と九瑠璃。
舞「イザ兄が手を出さないってありえないよねぇクル姉」
九「…同」(同感)
舞「そろそろ…かな。みぃ姉壊れないといいけど。」
二人も家を目指した。
=====そのころ実夏=============
はっきり行って実夏は電車通学が嫌いだ。
でも時間がかかるので仕方なく電車通学をしている。
しかも今日に限って満員電車だ。
自分の体に触れられることが嫌いな実夏には地獄だった。
実「っ!?」
来た。痴漢だ。
腰を這いまわるように動く手が気持ち悪い。
実「やめ…てくださっ…!!」
もう嫌だ。
頭の中に屈辱という二文字が巡った。
実「〜っ!!!」
太ももを撫でられる。
その瞬間、実夏の中で何かが弾け飛んだ。男は実夏の手で、床に押さえつけられた。
流石は柔道黒帯と言ったところか。
男は気絶していた。
実「ご迷惑をお掛けしまして、申しわけありませんでした!」
その場でペコっと頭を下げた途端、周りからは拍手が起こった。
実夏はキョトンとして周りを見わたす。
「大丈夫?女の子は気を付けないとねぇ…」
実「だ、大丈夫です!!」
座っていたおばさんからの一言にすぐ答えた。
さて、これはどうしよう?
駅員さんへ知らせるべきなのか…
まぁ、次の駅で降りよう。
そう考えながら男を引っ張る。
見る限り40代の男。
こんな奴に触られたかと思うと背中がぞくぞくする。
一刻も早く、家に帰りたい。
そういう思いが強かった。
ドアが開き、すぐに抜けだした。
周りからジロジロ見られるが。仕方ない。
気絶した男を引っ張っているのだから。
実「すいませっ…!!」
言葉にならない。
駅員はすぐにその状況を察した。
とにかく喋りたいことを喋った実夏は少しだけスッキリした気分になった。
「…はい。じゃあ後は警察に連絡するから、早く帰りなさい。」
実「はい……」
その後、実夏は携帯を取り出し、電話を掛ける。
実「あぁ、セルティ?ごめん。今●●駅に居るんだけど、よければ送ってくれないかな?いや、ちょっとセクハラ?されちゃてさ。」
ブチっと電話が切れる。
今はただ、セルティと話したかった。
携帯の音楽を聴きながら待っていると、黒バイクだ!!という声がした。
実夏の目の前に止まり、PDAに言葉を打ちこむ。
{実夏!!だ、大丈夫なのか!!?臨也には連絡したのか!!?}
実「アタシは大丈夫。でも臨也さんには連絡してない。ごめんね?セルティだけに話したの」
{本当に大丈夫か!!!?実夏は危なっかしいからな…とにかく無事で良かったよ…}
実「ありがとうセルティ。」
{とにかく乗ってくれ!!早く帰ろう!}
最後にありがとうと言い、セルティの後ろにまたがる。
セルティは影でヘルメットを作り、実夏に被せた。
実夏はまだ震えていた。
そのままセルティに送ってもらい、別れた。
カチャリとドアを開け、ただいま。と一言。聞こえたのは彼の声。
臨「…遅かったね。」
実「ごめんなさい…会議長引いて……」
目を逸らして嘘をつく実夏。
臨「情報屋をなめないでほしいな。」
実「っ!?」
手首を捕まれ、壁へ押しつけられた。
背中には鈍い痛みが走る。
臨「電車で痴漢に合った。違うかい?」
実「そう……です。」
実夏は事実をはっきり言われたのでそうですしか言いようがなかった。
臨「どこを触られたの」
あまり思いだしたくなかったが、それより先に口が動いていた。
実「…腰と…ちょっとだけ太ももを……」
思いだしただけで体が震える。
臨「気を付けなきゃ、ね。一応女の子でしょ。」
実「……一応ってなんですか。」
こんな時でも実夏は突っ込んだ。
臨「抵抗とかしないと、実夏を孕ませることくらい簡単なんだからね。」
実「孕ませるって…」
理「……なんなら今してあげようか?」
実「!?いやいや大丈夫です!!!!」
咄嗟に答えた。
臨「嘘だよ。」
臨也は笑いながら実夏の手を離した。
“ありがとうアナタがいるから元気になれた。
(でもああいう慰めかたは無いと思います)
(本当実夏の反応は面白いよ)
fin.
グダグダ…orz